全47都道府県(2025年・総面積あたり)
| 順位 | 都道府県 | 人口密度(人/km²) |
|---|---|---|
| 1 | 東京都 | 6,475.7 |
| 2 | 大阪府 | 4,600.2 |
| 3 | 神奈川県 | 3,804.5 |
| 4 | 埼玉県 | 1,918.8 |
| 5 | 愛知県 | 1,440.0 |
| 6 | 千葉県 | 1,213.7 |
| 7 | 福岡県 | 1,019.0 |
| 8 | 沖縄県 | 643.4 |
| 9 | 兵庫県 | 633.7 |
| 10 | 京都府 | 542.6 |
| 11 | 香川県 | 483.6 |
| 12 | 茨城県 | 457.7 |
| 13 | 静岡県 | 446.0 |
| 14 | 滋賀県 | 346.6 |
| 15 | 奈良県 | 343.9 |
| 16 | 佐賀県 | 320.1 |
| 17 | 広島県 | 316.5 |
| 18 | 宮城県 | 305.8 |
| 19 | 長崎県 | 298.3 |
| 20 | 群馬県 | 293.5 |
| 20 | 三重県 | 293.5 |
| 22 | 栃木県 | 291.0 |
| 23 | 石川県 | 259.7 |
| 24 | 岡山県 | 254.2 |
| 25 | 富山県 | 232.1 |
| 26 | 熊本県 | 226.5 |
| 27 | 愛媛県 | 222.0 |
| 28 | 山口県 | 206.8 |
| 29 | 和歌山県 | 182.9 |
| 30 | 岐阜県 | 178.1 |
| 31 | 山梨県 | 174.7 |
| 32 | 福井県 | 174.1 |
| 33 | 大分県 | 169.8 |
| 34 | 鹿児島県 | 164.7 |
| 35 | 新潟県 | 164.4 |
| 36 | 徳島県 | 162.9 |
| 37 | 鳥取県 | 149.3 |
| 38 | 長野県 | 144.2 |
| 39 | 宮崎県 | 131.7 |
| 40 | 福島県 | 124.2 |
| 41 | 青森県 | 118.2 |
| 42 | 山形県 | 106.5 |
| 43 | 島根県 | 93.8 |
| 44 | 高知県 | 90.6 |
| 45 | 秋田県 | 75.8 |
| 46 | 岩手県 | 73.7 |
| 47 | 北海道 | 63.6 |
全国平均は 329.9人/km² です。これは47都道府県の平均ではなく、全国の人口と面積から出した公式の値です。
群馬県と三重県は公表値が同じ293.5なので、同順位としています。
「人が住める土地」で割ると、順位が変わります
上の表の面積は、山も湖も含んだ面積です。日本は国土の多くが山林なので、人が実際に住んでいる土地だけで割ると、密度はまったく違う数字になります。
総務省統計局は可住地面積(総面積から林野面積と主要湖沼面積を引いたもの)あたりの密度も公表しています。
| 順位 | 都道府県 | 可住地あたり(人/km²) | 総面積あたりとの差 |
|---|---|---|---|
| 1 | 東京都 | 9,923.8 | 約1.5倍 |
| 2 | 大阪府 | 6,564.1 | 約1.4倍 |
| 3 | 神奈川県 | 6,257.3 | 約1.6倍 |
| 4 | 埼玉県 | 2,816.7 | 約1.5倍 |
| 5 | 愛知県 | 2,490.1 | 約1.7倍 |
| 6 | 京都府 | 2,140.5 | 約3.9倍 |
| 7 | 兵庫県 | 1,927.2 | 約3.0倍 |
| 8 | 福岡県 | 1,841.9 | 約1.8倍 |
| 9 | 千葉県 | 1,769.4 | 約1.5倍 |
| 10 | 奈良県 | 1,504.9 | 約4.4倍 |
京都府は総面積では10位ですが、可住地では6位に上がります。 奈良県は15位から10位です。山がちな府県は、総面積で割ると「広く薄い」ように見えますが、人が住んでいる場所は混んでいます。
全国平均は、可住地あたりで 1,006.9人/km²。総面積あたりの約3倍です。
ただしこの表は2024年の値で、上のランキング(2025年)とは年次が違います。混ぜて比べられません。
数値が下がったのに、順位が上がった県
前回(2020年)の国勢調査と比べると、順位が動いたのは次の県です。
| 都道府県 | 2020年 | 2025年 | 動き |
|---|---|---|---|
| 沖縄県 | 9位(642.9) | 8位(643.4) | ↑1 |
| 兵庫県 | 8位(650.5) | 9位(633.7) | ↓1 |
| 滋賀県 | 15位(351.9) | 14位(346.6) | ↑1 |
| 奈良県 | 14位(358.8) | 15位(343.9) | ↓1 |
| 宮城県 | 19位(316.1) | 18位(305.8) | ↑1 |
| 長崎県 | 18位(317.7) | 19位(298.3) | ↓1 |
| 群馬県 | 21位(304.8) | 20位(293.5) | ↑1 |
| 熊本県 | 27位(234.6) | 26位(226.5) | ↑1 |
| 愛媛県 | 26位(235.2) | 27位(222.0) | ↓1 |
| 山梨県 | 32位(181.4) | 31位(174.7) | ↑1 |
| 福井県 | 31位(183.0) | 32位(174.1) | ↓1 |
| 鹿児島県 | 36位(172.9) | 34位(164.7) | ↑2 |
| 新潟県 | 34位(174.9) | 35位(164.4) | ↓1 |
| 徳島県 | 35位(173.5) | 36位(162.9) | ↓1 |
上がった県のほとんどは、密度そのものは下がっています。
滋賀県は351.9から346.6へ減りましたが、15位から14位へ上がりました。宮城県も、熊本県も、山梨県も同じです。周りの県がもっと速く減ったので、相対的に上がっただけです。
沖縄県だけが、数値そのものを増やして順位を上げています(642.9→643.4)。14県の中で、人口密度が上がったのは沖縄県だけです。
「順位が上がった」を「人が増えた」と読むと、ほぼ全部逆になります。
この数字の読み方で、気をつけること
- 速報値です。 2025年国勢調査の確報が出れば、小数点以下は動く可能性があります。
- 面積の扱いに例外があります。 この密度の面積は、国勢調査の対象外である歯舞群島・色丹島・国後島・択捉島・竹島を除いて計算されています。
- 別の統計と混ぜないこと。 「統計でみる都道府県のすがた2026」の総面積あたり密度は331.9人/km²(2024年値)で、上の329.9とは年次も人口系列も違います。どちらも正しく、比べる対象ではありません。
出典
この記事の数値は、次の公的統計だけを根拠にしています。
- 令和7年(2025年)国勢調査/人口速報集計(男女別人口及び世帯総数)— e-Stat 表1-2、政府統計コード 00200521、公開 2026年5月29日。人口は2025年10月1日午前0時現在、面積は国土地理院「令和7年全国都道府県市区町村別面積調」の同日時点
- 総務省統計局「令和7年国勢調査 人口速報集計 結果の概要」 — 全国平均329.9人/km²、上位・下位の記載
https://www.stat.go.jp/data/kokusei/2025/kekka/pdf/outline.pdf
- 令和2年(2020年)国勢調査 — 前回値。表1-2 に「2020年(令和2年)の人口(組替)」として併記されています。政府統計コード 00200521
https://www.e-stat.go.jp/stat-search?page=1&toukei=00200521
- 統計でみる都道府県のすがた2026/社会生活統計指標 — 可住地面積あたり人口密度(#A01202、2024年値)。e-Stat 政府統計コード 00200502、公開 2026年2月20日
順位は、公式が全県について順位を表章していないため、公式の小数1桁の値を降順に並べ、同値は同順位として扱いました。
各 URL は実際に開いて確かめました(2026-09-14)。ページが開けること、そして引いた数値がそのページに載っていることの両方を見ています——アドレスが生きているだけでは出典になりません。
